新型コロナウイルス感染症対策新型コロナウイルス感染症対策

次の感染拡大に向けた
安心確保のための取組の全体像

【基本的考え方】

  • ワクチン、検査、治療薬等の普及による予防、発見から早期治療までの流れをさらに強化するとともに、最悪の事態を想定して、次の感染拡大に備える。
  • このため、デルタ株への置き換わりなどによる今夏のピーク時における急速な感染拡大に学び、今後、感染力が2倍(※)となった場合にも対応できるよう、医療提供体制の強化、ワクチン接種の促進、治療薬の確保を進める。
  • こうした取組により、重症化する患者数が抑制され、病床ひっ迫がこれまでより生じにくくなり、感染拡大が生じても、国民の命と健康を損なう事態を回避することが可能となる。今後は、こうした状況の変化を踏まえ、感染リスクを引き下げながら経済社会活動の継続を可能とする新たな日常の実現を図る。
  • その上で、感染力が2倍を大きく超え、例えば感染力が3倍(※)となり、医療がひっ迫するなど、それ以上の感染拡大が生じた場合には、強い行動制限を機動的に国民に求めるとともに、国の責任において、コロナ以外の通常医療の制限の下、緊急的な病床等を確保するための具体的措置を講ずる。

(※)「感染力が2(3)倍」とは、若年者のワクチン接種が70%まで進展し、それ以外の条件が今夏と同一である場合と比較し、新たな変異株の流行や、生活行動の変化などによる、「今夏の実質2(3)倍程度の感染拡大が起こるような状況」のことである。

「医療提供体制の強化」、「ワクチン接種の促進」、「治療薬の確保」及び「国民の仕事や生活の安定・安心を支える日常生活の回復」の各取組の詳細については、「次の感染拡大に向けた安心確保のための取組の全体像」(令和3年11月12日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定)をご覧ください。

「国民の仕事や生活の安定・安心を支える日常生活の回復」については、こちらのページもご覧ください。