新型コロナウイルス感染症対策新型コロナウイルス感染症対策

西村大臣からのお知らせ
(令和3年9月27日)Vol.179

“新型コロナウイルス感染症の医療施設の視察、在宅医療の現状について意見交換を行いました”

 新規感染者数は全国的に減少傾向にありますが、冬に向けて感染が再び拡大する可能性もあり、機動的に対処し得る医療提供体制の確保が重要です。
 こうした問題意識の下、9月22日に都立駒込病院(文京区)、24日に石川島記念病院(中央区)を訪問するとともに、24日午後には「新型コロナウイルス感染症に係る在宅医療についての意見交換」を行いました。
 都立駒込病院では、新型コロナ専用病床を確保して主に中等症と重症の患者に対応しつつ、8月末までに1,900人以上の治療にあたってこられています。神澤院長や今村感染症科部長他とは、HCUでの治療状況も含め、病床や人材の確保等について意見交換をさせていただきました。
 石川島記念病院では、47床あった病床を18床に集約し、感染管理のための動線管理と新たに人工呼吸器やネーザルハイフローを導入して、27日から新型コロナ専門病床が運用されます。こうした取り組みについて、竹川理事長、重田院長や慈恵医大の大木教授他から、大学からの医師の協力や、グループ内病院での連携などについて説明を受けました。
 東京の自宅療養数は、ピーク時には26,000人以上だったが、直近には2,900人と9割近く減少している中で、在宅医療に取り組む医療法人悠翔会の佐々木理事長からは、在宅の現場の負担も同様に軽減されている、一方で今後に向け見直し・強化も必要、とのご意見をいただきました。
 今冬に向けて、必要な医療体制の準備・見直しや強化が厚生労働省・都道府県で進められていますが、今回の視察や意見交換も踏まえ、私の立場からもしっかりと連携し、取り組みを進めていきます。

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