新型コロナウイルス感染症対策新型コロナウイルス感染症対策

西村大臣からのお知らせ
(令和3年8月26日)Vol.175

“感染者に対する医療提供体制の確保が重要です”

 8月24日、東京都葛飾区の平成立石病院を訪問し、同病院の「TOKYO入院待機ステーション」及び「抗体カクテル療法病床」を視察し、その後、猪口理事長、大桃副院長と意見交換させていただきました。
 患者療養においては、必要な方が、症状に応じた適切な場所で適切な医療を受けることができる体制の確保が重要です。このため、自宅療養や入院調整中の方が酸素吸入が必要となった場合の「酸素ステーション」等、さらに、中等症以上の方に酸素投与や必要な医療を提供するための「臨時の医療施設」の整備が喫緊の課題です。
 視察させていただいた「TOKYO入院待機ステーション」は、酸素投与や投薬治療が可能な医療機能を有しており、入院待機となっている患者を一時的に受け入れることが出来る施設です。さらには、血中酸素飽和度や心電図等のモニタリング等、容体の急変に対応する体制整備もなされており、非常に参考となるものでした。
 また、同病院の「抗体カクテル療法病床」では、中和抗体薬(販売名:ロナプリーブ)を用いることで、軽症者や中等症の方の重症化を軽減する取り組みも行われています。
 急激な感染拡大の中、国民の皆様の御協力をいただきながら、医療提供体制の確保、感染拡大防止策の徹底・強化、ワクチン接種の推進の3つの柱からなる対策を確実に進めてまいります。

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