新型コロナウイルス感染症対策新型コロナウイルス感染症対策

西村大臣からのお知らせ
(令和3年5月26日)Vol.153

“モニタリング検査などを戦略的に活用します”

 現在、希望される高齢者の方々へのワクチン接種が7月末までに終えることを目指して進んでいます。これにより、重傷者が減少することが期待されます。
 一方、新規感染者の約半分を占める若い世代の方々の感染を抑えることも重要です。若い方々も重症化する場合があり、後遺症が残ることもあります。このため、大学・保育園などの若い世代の感染拡大が懸念される場所でモニタリング検査を拡大します。幼稚園・保育園で約1110団体、大学等約290団体から申し込みをいただいています。陽性の疑いが見つかった場合には、保健所等と連携しさらに幅広く検査を行うことにより、効果的に感染源を特定し、感染拡大を防いでいきます。
 これまで行ったモニタリング検査では、公演の出演予定者に陽性疑いが見つかり、感染の拡大を未然に防止した例があります。また、見つかった陽性疑いの方の職場や学校で、検査を拡大し感染拡大を抑えることができた事例など感染拡大を防止する具体的な成果もでてきています。
 抗原定性検査キットの配布も進めていきます。医療機関や高齢者施設等で開始していますが、大学等でも活用できないか検討を急いでいます。
 引き続き、モニタリング検査や抗原検査などを戦略的に活用し、感染拡大防止につなげていきたいと考えています。

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