新型コロナウイルス感染症対策新型コロナウイルス感染症対策

西村大臣からのお知らせ
(令和2年10月16日)

“分科会から現在の感染状況について提言をいただきました”

 昨日、第11回新型コロナウイルス感染症対策分科会が開催され、現在の感染状況について提言をいただきました。
 提言では、感染の「増加要因」と「減少要因」が拮抗し、多くの都道府県で大幅な感染の増加は見られないものの、急激な感染の減少も見られない状況が続いており、クラスターの連鎖が発生した場合に上昇に転じるリスクを抱えているなどの分析がなされています。
 どのような行動のリスクが低いかが重要です。スーパーコンピューター「富岳」のシミュレーションでは、互いに斜め向かいに座ると正面に座るよりも届く飛沫が1/4になるという結果が出ています。また、国立感染症研究所による高齢者施設の事例分析でも、斜め向かいに座ることにより、クラスター感染を防いだ可能性があると報告されています。
 クラスター感染がどのような状況で発生するのか、どのような対策が効果的なのか、研究機関の協力も得ながら、引き続き分析と対策の深化を進めていきたいと思います。

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